VRの『3大VRゴーグル(ヘッドセット)』といえば
PSVR、Oculus riftそしてHTC Vive!
“VRガチ勢が持つVRヘッドセット”
というイメージがあるHTC Viveについてまとめてみました。
これを見ればHTC Viveの性能や購入の仕方などお判り頂けるかと思います。
※HTC Vive Proに関しては関連記事をご覧下さい。
HTC Viveとは
HTC Vive(HTCバイブ)とは、PCで使用するヘッドマウントディスプレイ(HMD)型のVRヘッドセットです。
人の動きを感知するベースステーションというセンサーが2つ付属しています。
この2つのセンサーがほかのVRヘッドセットと違うところです。
この2つのセンサーを部屋の適当な場所に設置することで、部屋全体でVR空間が楽しめる3D空間となります。
このセンサーにより全身を動かしてVR空間を体感できるため、よりリアルなVRの世界を楽しむことができます。
他のVRヘッドセットと比べて高価格ですが、付属のコントローラーを使用し全身でVRを楽しめるため、価格以上にVR世界を深く楽しめむことが出来できます。
現在発売されているVRヘッドセットの中でも
『VRが最大限に楽しめるVRヘッドセット』
なのは間違い無いでしょう。
メガネでも使用可能
HTC Viveは眼鏡をかけたままでも問題なくプレイできるようです。
ただ眼鏡のフレームの大きさによっては装着時に注意が必要になりますので、HTC Viveを装着する際はゆっくり安全に装着しましょう。
HTC Viveは日本国内でも購入可能
海外の公式サイトからしか購入できなかったHTC バイブですが、現在(2018年10月)は日本国内でも購入する事ができす。
日本国内の正規販売パートナー36店舗で販売されています。
販売はドスパラやTSUKUMO、ユニットコムの全国の36店舗で、一部店舗では体験予約が可能となっています。
価格は99,800円(税別)(税込107,740円)と海外から買うよりも低価格となっています。
HTC Vive体験予約
店舗にてHTC バイブを体験するには事前予約が必要になります。
店舗とネット両方で予約ができます。
もちろん、体験が出来る店舗でHTC Viveを購入することも可能です。
HTC Vive体験可能店舗
実際に体験してみることで、HTCViveを家で楽しむために
『どのくらいのスペースが必要なのか』が非常にわかりやすくなると思います。
【ドスパラ】
- ・札幌店
- ・仙台店
- ・秋葉原本店
- ・町田店
- ・大宮店
- ・千葉店
- ・横浜駅前店
- ・八王子店
- ・GALLERIA Lounge
- ・イオンレイクタウンmori店
- ・川崎店
- ・甲府店
- ・浜松店
- ・名古屋・大須店
- ・新潟店
- ・金沢店
- ・大阪・なんば店
- ・京都店
- ・神戸・三宮店
- ・広島店
- ・博多店
HTC Vive購入可能店舗
上記の体験予約可能店舗以外で、HTC バイブを購入できる店舗のご紹介です。
- ・ドスパラ秋葉原本店
- ・ドスパラ札幌店
- ・ドスパラ大阪 なんば店
- ・ドスパラ京都店
- ・ドスパラ神戸・三ノ宮店
- ・ドスパラ名古屋
- ・GALLERIA Lounge
- ・ドスパラ千葉店
- ・ドスパラ横浜駅前店
- ・ドスパラ川崎店
- ・ドスパラ大宮店
- ・ドスパラ八王子店
- ・ドスパラ仙台店
- ・ドスパラ広島店
- ・ドスパラ博多店
- ・ドスパラ浜松店
- ・ドスパラ金沢店
- ・ドスパラ新潟店
- ・ドスパラ町田店
- ・ドスパラレイクタウン mori店
- ・ドスパラ甲府店
- ・ドスパラパーツ館
- ・ツクモパソコン本店
- ・ツクモ DOS/V パソコン館
- ・TSUKUMOeX.
- ・ツクモ名古屋1号店
- ・DEPOツクモ札幌駅前店
- ・ツクモ福岡店
- ・ツクモ池袋店
- ・ツクモ吉祥寺店
- ・ツクモデジタル.ライフ館
- ・LEVEL HUB
- ・BUY MORE 秋葉原店
- ・パソコン工房 大阪日本橋店
- ・グッドウィル EDM
- ・パソコン工房 仙台泉
HTC Vive国内オフィシャルパートナー
HTCバイブの国内オフィシャルパートナー企業のご紹介です。
業務提携パートナー
株式会社デジカ
プロセッサ・パートナー
- エヌビディア・ジャパン
- 日本AMD株式会社
開発ツール・パートナー
- エピックゲームズ・ジャパン
- ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン
正規販売パートナー
- 株式会社ドスパラ
- 株式会社Project White TSUKUMO
- 株式会社ユニットコム
HTC Vive製品情報
HTCバイブはパソコンでのみVRを楽しむ事ができます。
最新技術のVRを動かすに当たって、パソコンのスペックもある程度のものが必要になってきます。
必要PCスペック
グラフィックボード | NVIDIA GeForce GTX970以上 / AMD Radeon R9 290以上 |
CPU | intel i5 4590以上 / AMD FX 8350以上 |
メモリ | 4GB以上 |
映像出力 | HDMI1.4 / DisplayPort 1.2 |
USB端子 | USB 2.0 ×1 |
OS | Windows 7 SP1 以降 |
HTCバイブ内容物
名称 | 個数 |
---|---|
Viveヘッドセット | 1 |
ワイヤレスコントローラ | 2 |
ベースステーション | 2 |
リンクボックス | 1 |
イヤホン | 1 |
Viveアクセサリ | 1 |
安全ガイド | 1 |
保証書 | 1 |
価格 / 発売日
価格 | 111,999円(日本国内販売店では税込107,740円) |
発売日 | 2016年4月5日 |
まとめ
HTC Viveの性能や購入方法はお分かり頂けましたか?
日本国内でもネットや店舗で購入できるようになり、HTC Viveユーザーも増えてきています。
VR体験会などのイベントでも使用されている、HTC Viveは高価ですが間違いないVR体験を提供してくれます。
本格VRを体験したい人にHTC Viveはオススメです。
ライター:【VR店長】