イベント体験レビュー!「アダルトVRフェスタ」参加してまいりました!

主催者の予測を大きく上回り、一般入場開始も数分で、終了してしまったアダルトVRフェスタ。
大々的な告知を行っていたわけでもなかったのにも関わらず、これだけの人が集まったのはいかにアダルトVRが注目されているのか、これからのVRの普及にどれだけ大きな影響を与えるのかがよく表れていたと思います。
今回、参加したくてもできなかった人も多かったかと思います。
一体どのようなアダルトVRコンテンツがあったのか気になっている人も多いはずです。
一般入場前に取材することが出来ましたので、動画と画像を合わせて、今回アダルトVRフェスタで公開されていた、アダルトVRの数々をご紹介していきたいと思います!
目次
受付
初めに受付を行うと可愛いメイドのお姉さんからチラシなどの配布物を頂きました。
D=60[ゲスの極みエンジニア。]
まず体験したのは、おっぱいを揉める魔法の箱!
箱の中に強風を起こす機械が入っており、それによっておっぱいを疑似体験する装着です!
よく、時速60kmの車から外に手をだしたら、その手に当たる風の感触がDカップのおっぱいと同じになる!
という理論を応用したもの。
体験してみての感想は、風が手に当たる位置を気をつけつつ、おっぱいを揉むような動作をしないとおっぱいの感触として感じにくい状態でした。
しかし、ちゃんとバッチリベスポジでモミモミすればちゃんとおっぱいでした。
ブースのおねーさんも可愛かったですw
VR腹筋ローラー&大人のBabulus[IT芸社漢組]
次はVR自動手コキマシンとVR腹筋ローラーを体験してきた。
オキュラスリフトをかぶり、股間に手コキマシンをセット。
オキュラスリフトを被ると眼前には股間に手をやる美少女しか見えない状態。
VR映像の中の自分と現実の自分が同じ態勢なので実際に自分の股間に触れらてるるような、錯覚を起こしました。
手コキマシンが始動すると、マシンに合わせて美少女も手コキ開始。
実際に股間にマシンを装着はしていないので、股間への直接的な刺激はなかったですが、視界情報だけでも、自分の股間を触れてるような錯覚が起こっていたので股間が少しモヤモヤ不思議な感じでした。
筋トレはローラーで行うもので、ローラーで美少女の股間に近づくというものでした。
美少女の股間を見るためにはかなりきつい態勢を維持し続けなければならないです。
股間に近づくために全身の筋肉を使います。
動きに合わせて美少女も「頑張れ!頑張れ!」と応援してくれ、俄然、ヤる気にあふれます。
筋肉を硬くすると同時に股間も硬くなります。
新しい筋トレのスタイルを感じました。
最後にアダルトVRの会のサメジ部長とがっしり握手をして頂きました。
VR+1D体験![アダルトフェスタTV×ラムタラ×PICO]
次はアダルトフェスタTVが贈る、アダルトVR動画を体感しました。
オキュラスリフトを被って楽しみます。
ほかのVRと同じようにVRのゴーグルにより、完全に外界がシャットアウトされてしまうので、ただの映像のようには感じられませんでした。
目の前に女の子がいるように錯覚します。
キスを迫ってくるシーンでは、本当に自分に迫ってくるように感じてしまい、身体がビクッと反応してしまいました。
思わず手を伸ばしてしまいました。
さらに、こちらのブースにはセクシー女優の南瀬奈さんと木下寧々さんがいらっしゃっていました!
南瀬奈さん
木下寧々さん
お二人ともとても可愛くて、セクシーでした。
そんな二人がリアルタイムでVR撮影システムのリアルタイムプレビューが行われていました。
生中継でお二人のセクシーなVR映像を堪能することができました。
目の前の至近距離で悩殺されているようでした。
このリアルタイム撮影の手法が普及したら、エロチャットとかかなりリアルでエロく感じるようになると思いました。
他にも、究極のオナニーマシーン「サイクロン」と新しいオナニーマシンチクビオナニーマシーン「UFO」が展示されていました。
Irisちゃんとおうちで初H[VR18 IMAGINATORS]
次はIrisちゃんとイチャつきました。
VRヘッドセットに付属されたリープモーションというセンサーにより、バーチャル空間内に半透明の自分の手が投影されます。
指先の動きまでしっかりと連動するので、本当に自分の手のように感じてしまいます。
視界も耳も全て塞がれてしまい、完璧に外界から遮断されるのでVRの世界に深く没頭します。
美少女のIlisちゃんも、自分が触れる手の動きに合わせて反応をしてくれるので、かなり興奮します。
触れる&咥えられるAR[クロマキーAR]
こちらはスマホを利用して体験するVRでした。
VRの技術のなかでARという現実の風景とバーチャルの映像を組み合わせる手法を利用されていた。
VRヘッドセットのスマホを通しておっぱいパッドを見ることで、そこに2次元キャラが投影されるというもの。
おっぱいの感触を指先で感じているので、本当に2次キャラのおっぱいを揉んでいるような体験が出来るというものでした。
おっぱいの他にも口の中に指を突っ込んだりしたりして楽しむことも出来たようです。
スマホのバッテリー切れのため、こちらは実際に体験できなかったのですが、「アダルトVRフェスタ」のツイッターでも画像で紹介されていましたね。
なないちゃんとあそぼ![VRJCC]
正直なところ、今回1番すごかったのは、この「なないちゃん」だと思います。
簡単にいうと、なないちゃんと本格的なSEXが楽しめるアダルトVRでした。
VRヘッドセットを装着し、なないちゃんとバーチャル世界でご対面します。
この時は自分の動きに合わせて視点が変わるので、ローアングルから覗き込むことも出来ます。
なないちゃんの姿を堪能したら、いよいよ本番です。
マットの上に腰をおろし、エアなないちゃんをセットします。
するとVRヘッドギアには準備万端のなないちゃんの姿が映しだされます。
そしてエアなないちゃんを自分の腰(股間)に打ち付けるように動かすと、その動きに合わせて、なないちゃんも動くのです。
まさにバーチャルセックスです!
さらにこのなないちゃん、体位も変えることができるのです。
エアなないちゃんにスマホが装着されており、そのスマホのセンサーによりバーチャル内のなないちゃんと連動して動いているのです。
クオリティも高く、動きもリアルで本当にSEXをしているかのようです。
このなないちゃんは一番アダルトVRの未来を感じました。
このなないちゃんは、今年の夏コミ(コミックマーケット90)で出されるそうです。
このクオリティは手に入れて絶対損はないと思います。
日本未発売の最新VRヘッドマウントディスプレイ「PICO-neo」
日本未発売のVRベッドセットの展示が行われていました。
PCなどに接続できるオレンジ色のモデルとスマホで楽しむ白いタイプの2種類が展示されてました。
オレンジ色の通常のモデルは付属のコントローラにデータなどを入れれば、そのままPCにつながなくてもそのまま単体でVRを楽しむことができとのことでした。
スマホ用もスマホを装着するだけで気軽に楽しめ、没頭感もしっかりと感じることができました。
ただ、一つ残念だったのがメガネをかけたままでの装着が難しいということですね。
この2種は近日には日本でも発売予定されており、スマホ向けのモデルだったらスグにでもリリースするつもりとのことでした。
ポケットVR
開場で「ポケット VR」という物を無料で頂きました。
「ポケット VR」とはこれから全国のネットカフェやDVDなどのセルショップで気軽に購入が出来るVRコンテンツらしいです。
カードが販売されているのでそのカードにあるQRコードをスマホでスキャンするか、PCにでIDを入力するだけで、簡単にアダルトVRをダウンロードして楽しめるということです。
再生する際は対応のアプリなどを事前に用意しておく必要があるみたいです。
実際に試してみましたが、スマホで簡単にVRアダルト動画を体験できます。
再生用のアプリも無料でダウンロードできるので、かなりお手軽にアダルトVRを体験できます。
主催者 吉田健人氏インタビュー
主催の吉田健人氏への合同取材が行えましたので、内容をご説明致します。
吉田氏「私自身がアダルトVRを体験したとき、すごく感動したんですね。
その感動をいろいろな人に知っていただきたいと思って考えたのが、このイベントを開催させていただきました。」
吉田氏「期間としてはかなりスピーディに行いました。
その時はまだ、アダルトVRを体験できる場がなかったので、早く作らないと行けない、一刻も早く体験していただきたいという思いで、駆け足で開催させていただきました。」
吉田氏「完全に予想外でしたね。当初は小規模で知る人ぞ知るイベントといったイベント考えていたのですが、大反響を頂き急遽対応をさせて頂いております。
吉田氏「非常に大反響頂いておりまして、皆さん、エロに対する興味が非常にあったんだなと感じています。
そこを誰も口にして来なかったことで、今回の反響に繋がったんだなと思っています。」
吉田氏「どちらも良さがあると思ってます。
2次元からのアプローチと3次元からのアプローチ、どちらもあると思います。
それぞれ人によって趣向が違うと思いますので、色んな方のエロに対応出来るというものがVRに集約されていくと思っています。
吉田氏「完全にSEXを、オナニーをバーチャルで完結させるというのが、アダルトVR推進機構の目標として活動しています。
エロをバーチャルで完結させるですね。」
吉田氏「まずは、実際のアダルトVRを体験して頂いて、実際のSEXとオナニーと比べて頂きたいので、そういった場を今後も設けていきたいと考えています。」
吉田氏「実は、夏に大きめの会場を用意して、より多くの方に楽しんで頂こうかなと考えております。
追って、告知いたします。」
吉田氏「ゲームのほうが現実と区別つかないくらいになっていくと思っていますので、楽しみにしていますね」
吉田氏「一つ、SEXが出来る、凄い完成されたなと思ったものがクリエイターブースにありました」
吉田氏「これです!もうコレは一つの到達点かなと思ってます。夏でもこういうのをより展示したいなと思ってます」
吉田氏「そうですね(笑)。実際SEXとか出来るように(笑)」
吉田氏「SEXの研究をしています。SEXの新しいものを探求してます」
吉田氏「そうですね。正直な話をすると、世の中はSEXに対するコストが高いと思うんです。
男は結局ヤれたら済むと思ってるのですが、人間には心があるので、その心が絡んで色んな不幸が起こってるのだと思います。
それをVRであれば解決出来ると思っています。」
吉田氏「そうです。VRを利用して体の問題を解決できれば、人間社会のなかにおいて、心と心の幸せな社会が出来ると思っています。
なので、アダルトVR推進機構の究極目的は性機能を人間社会から分離することなのです。」
吉田氏「少子化も悪いことだとは思っていなくてですね・・・・・・まぁこれはおいおい。
話が逸れちゃいますので。
あと個人の意見と、それぞれのメンバーの意見などもありますので。」
吉田氏「今までは見るという行為だけだったと思うんですね。
それがVRになって自身が体験できるようになります。
今の段階では没入感がメインになっているのですが、今後VRが進めば、映像とコミュニケーションが取れるようになっていくと思います。
そうなると今までにはない、現実の代わりがバーチャルでできるようになると思っています。
現実にSEXしなくても、バーチャルSEXが出来るようになると期待しています。」
吉田氏「デバイスとかコンテンツなどが出揃っていませんが、まずは第一段階として認知がされていないので、イベントを通してアダルトVRを知ってもらうというのを目標としています。」
吉田氏「動画の上位互換がVRと考えていますので、あとは置き換わって行くにはどうすればいいのか考えて行きたいなと思っております。」
吉田氏「例えばハーレムもので、自分がそこにいることを体験できるっていうのは、今までの見るという行為では無く、いるという主観となっているのでソコは大きく違っている点だと思います。
吉田氏「新しい取り組みなので、まだ正解が出てないです。
各社手探りで、現在は今までのノウハウの応用でだったり、現状の技術の延長線上で作られている状態ですね。
なので、VRなではの見せ方やクオリティyはこれから確立されていくと予想しています。」
吉田氏「技術的には海外の方が2年以上先にいっていると言われていますが、アダルト(エロ)に関しては日本独自のノウハウもありますので、その点が唯一日本がアドバンテージを持っているものだと思います。
なので、その分野を伸ばしていくことが、日本のVRとしても良い方向性なのではないかと考えています。
吉田氏「シンクタンクが発表しているマーケットとしては、国内の性産業マーケットがだいたい10兆円ほどあるんですね。
そこを全てVRで今後置き換えていくことはできるんじゃないかと考えています。」
吉田氏「もちろんなりえると思いますね」
吉田氏「普及していると思いますね」
吉田氏「いや、普及しています。
近いうちに、完全にSEXだったり、オナニーというのはバーチャルでものなので、概念も変わっていっているはずだと思います。
むしろ、変えていくことを活動目標としていますので、期待していて欲しいですね。
吉田氏「5年以内には。
ただのSEXやオナニーの延長線上ではなく、バーチャルSEXだったり、バーチャルオナニーだったりと新しい概念を生み出していきたいとは考えています。」
吉田氏「そうですね。やはり、性にまつわる不幸な出来事が多いと感じるので、自分も含めてみんなに幸せになって欲しいという思いからですね。」
吉田氏「ほかですと、啓蒙活動ですね。具体的には、今後のお楽しみということで。」
以上で、取材は終了です。
アダルトVRを広めたいという熱意がとても伝わってきました。
今回のイベントは予想に反して大盛況でしたが、開始数分終了していしまうという、残念な形で終わってしまいました。
しかし、これだけの人々が集まったのは、それだけ、皆がアダルトVRに期待を持っているからだとおもいます。
8月にもっと大きい会場で再びイベントを開催するということなので、今回参加出来なかった人も8月に是非体験されてみてください。
世界が変わります。
これからのアダルトVRはかなり注目です!
これからの発展を応援するとともに、その進歩の行く末をしっかりと見届けて行きたいと思います。
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